Mon Bonheur Kanako

Kanako

1979年生まれ

【資格】

薬剤師

マヤ暦鑑定士

マヤ暦講師

マヤンジュエリー

マヤシンクロカード

普通の家庭に生まれ育ちましたが、
物心ついた時から

「人に迷惑をかけてはいけない」

「親に心配をかけてはいけない」

そんな思いが強く、心を解放して思ったことを口にすることが極端に少ない子供でした。

学校生活も社会生活も表面上は何も問題なく過ごしていましたが、心の中は

「思ったことを喋れない」

「自分の好きがわからない」

「自分がどうなるのが幸せなのかわからない」

「むしろ幸せになってはいけないのか」

そんな思いを抱えて生きてきました。

大学を卒業し、薬剤師として病院に勤務したのち仕事を辞めて結婚。

転勤族の夫について2年ごとぐらいにあちこち移動しながら3人の子供に恵まれました。

末っ子が2歳になる少し前、薬剤師として仕事に復帰。

職場に恵まれ楽しく働いていましたが、8年前に突然義理の母と同居することになりました。

(夫は単身赴任で不在)

子供もまだ小さく、慣れない環境でメンタルはボロボロ。

もともと低かった自己肯定感はさらに低くなり、自分にダメ出しをする毎日。

この頃は人生どん底と思うほど落ち込んでいました。

自己否定がひどく、空気のように目立たずに生きていきたい…

なんだったら消えてしまいたい…

そんなふうに思っていました。

この時がマヤ暦との最初の出会いでしたが、家族のことはとても腑に落ちるのに、自分のことが受け入れられない。

生まれ持った本来の個性が、苦しんでいる今の自分とあまりにも違う…

心が拒否反応を示しました。

マヤ暦が教えてくれた本来の魂…そうなれたら良いのに…

そう思う気持ちも大きかったので、余計に『本来の自分を見たく無い』と心が拒否したのだと思います。

この出来事から6年後、何気なく見ていたyoutubeでマヤ暦と再会。

最初の出会いがあったからこそ、気になって改めて学ぼうと感じた必然の再会でした。

そこからトントンと、思いがけない展開でマヤ暦を学び、気づいたら講師を勤めるまでになっていました。

それと同時に仕事を辞めて、逃げていた家族の問題とも向き合うことに。

マヤ暦を学ぶことで、どうしてもわからなかった子供との関係も分かるようになり、

私自身の考え方、受け取り方が変わったことによって、夫、子供、義母との関係も心地よいものに変わりました。

自分自身を大切にすることも知りました。

そうすると自分の好きが見つかり、世界が明るく呼吸ができるようになりました。

私にとってマヤ暦は大きな大きな転換点でした。

ずっと苦しかった20代30代、それを乗り越えて今は幸せです。

私の経験をシェアすることで、固くなった心をほぐしもらえたら…。

お母さんの心がほぐれると、家族の心もほぐれる。

そんな自分自身の経験が、誰かのお役に立てれば…

家族の幸せが地域の幸せ、地域の幸せが社会の幸せにつながるように、幸せな連鎖がいつしか世界平和につながるように。

ご縁あって出会えた方の心を柔らかくほぐして、自分にしか咲かせられない花を咲かせるために、一緒に歩きたいと思っています。

 

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